野球部監督荒井和夫さん勇退 初の甲子園出場果たす

令和2年9月30日(水)本館にて撮影

長い間、監督として日大明誠高校野球部を率いてきた荒井和夫さんが、令和2年9 月30日(水)をもって勇退されました。

荒井さんは1989年(平成元年)に本校野球部監督に就任。1997年(平成9年)には、第69回選抜高等学校野球大会に出場を果たしました。本校にとって初めての甲子園大会でした。

甲子園大会での成績は下記の通り。
1回戦 3月26日 豊浦高校(山口県)戦は4対1で勝利
2回戦 4月19日 報徳学園(兵庫県)戦は0対5で敗退

県内で最年長の野球部監督として、野球部OBはじめ多くの方から親しまれる存在でした。

また、高校野球の発展と育成に尽くした指導者として、日本高校野球連盟と朝日新聞社が表彰する「育成功労賞」を令和2年8月13日(木)に受賞しています。

育成功労賞受賞の詳しい内容は、朝日新聞デジタル「山梨)高校野球育成功労賞に日大明誠監督 荒井和夫さん」(ここをクリック)をご覧ください。

本当にお疲れ様でした。